KAIDO

ABOUT

KAI堂について

PURPOSE

街道の景色を、暮らしと生業で次世代につなぐ。

VISION

歴史街道に、誇るべき風景と事業が連なる未来へ。

静岡・旧東海道の宿場町から始め、世界中の人々がその価値に触れられる基盤をつくります。

BUSINESS DOMAIN

建築・観光・不動産を横断する。

建築、観光、不動産を横断し、地域資産の再生・活用・運営を行います。土地に眠る価値を見つけ、建築を活かし、事業を生み、旅の目的地をつくります。

創業の原点

一つの風景への違和感から、KAI堂は始まりました。

FOUNDING STORY

きっかけは、帰国した日の電車の窓でした。

スイスで一年ほど働いたあと、日本に戻って電車から住宅地を眺めたとき、うまく言えない寂しさがありました。ヨーロッパでは、古い建物や街並みを当たり前のように誇っている。一方で日本にも、街道沿いの民家や土地の記憶を宿した風景があるのに、その価値が伝わらないまま失われていく。あの違和感が、今もKAI堂の出発点です。

銭湯で見た、建物が残る理由

卒業論文では、京都の築90年の銭湯に毎日のように通いました。人の出入りや会話を記録していると、残っていたのは建物だけではなく、番台の方を中心にした人の関係でした。場所は、人が使い続けて初めて生き残るのだと実感しました。

何もできなかった悔しさ

卒業後、その銭湯は運営を続けられなくなり、マンション用地として買い取られ、解体されました。好きだと思うだけでは残せない。事業として続く形まで考えなければ、場所は守れない。その悔しさが残っています。

景観は、あとから立ち上がる

大学院では景観設計学を学びました。そこでわかったのは、景観そのものは設計図だけではつくれないということです。土地、建物、人、商いがそれぞれ続いて、その積み重なりとして風景が残る。だからKAI堂は、現場ごとの具体的な解を増やしていきます。

KAIDO REGION

東海道を、点ではなく、一つの地域として見ている。

いまの活動範囲は、清水、興津、由比、蒲原の宿場町が中心です。けれど見ているのは、東京から京都まで続く東海道全体です。一つの町を大きく開発したいわけではありません。まず一軒の建物を預かり、近所の店や職人さんに教わりながら、その場所がもう一度使われる理由をつくっていきます。

一軒ずつ入る

街を変える、と大きく言う前に、目の前の一軒をちゃんと使える場所にします。

地域の人と組む

畳、布団、和菓子、飲食店。宿の体験は、できるだけその土地の仕事と一緒につくります。

生活の気配を残す

きれいに整えすぎず、そこで続いてきた暮らしや商いの気配を大切にします。

東海道をつなぐ

清水から、三島、藤枝、品川へ。各地の実践者とゆるやかにつながっていきます。

素空庵 改修前
BEFORE
素空庵 改修後
AFTER

素空庵(蒲原・築120年の町家)。最初に再生した一軒です。

古民家の再生について相談する

代表プロフィール

牧田 裕介

牧田 裕介

代表取締役

1990年生まれ。清水東高校(サッカー部)、京都大学建築学科、スイス・ローザンヌの建築設計事務所Burckhardt+Partner SA、株式会社平成建設勤務を経て独立。 2019年、蒲原の築120年町家を自ら取得・再生し、旅館型文化施設「素空庵」を開設。コロナ禍を乗り越え、2024年にスポーツビジネスのハブとなるシェアオフィスSHIMIZUCROSSを竹屋旅館と協働で立上げ。2025年には興津駅前の町家を再生し「清々庵」を立ち上げ。 清水駅前銀座商店街振興組合理事。一般社団法人しずおか民家活用推進協会理事。静岡県リノベーションまちづくりメンター。

会社概要

会社名株式会社KAI堂(KAIDO inc.)
代表取締役牧田 裕介
所在地静岡県静岡市清水区尾羽341
設立2024年9月(創業:2019年12月)
資本金3,000,000円
法人番号9080001026499
免許宅建業免許 静岡県知事(1)第15053号

沿革

2019.12個人事業として独立・創業
2020.08蒲原の築120年町家を再生、「素空庵」開設
2023.01ものづくり文化発信ビル Via701/根継商店を平成建設として立上げ
2024.04スポーツビジネスのハブ拠点SHIMIZUCROSSを竹屋旅館と協働で立上げ
2024.09株式会社KAI堂 設立
2025.05興津駅前の町家を再生、「清々庵 momen & anco」開業
2026.01宅建業免許取得(静岡県知事(1)第15053号)