終わりのない、けれど一歩ずつ確かな、その歩み方を。剣の道は、間合いと呼吸で身を整える。茶、菓子、瓦、布団——手の覚えた仕事のなかに、整う人がいる。
旧東海道の宿場町、興津。築百年を超える町家に二夜逗留しながら、五つの「道」のうち、ひとつを歩く。
見るのではなく、入り込む。学ぶのではなく、身を浸す。三日後には自分の歩幅が、少し変わる。
REEL — 02
KAIDO JOURNEY · AUTUMN MMXXVI
— 道とは —
終わりのない、けれど一歩ずつ確かな、その歩み方を。剣の道は、間合いと呼吸で身を整える。茶、菓子、瓦、布団——手の覚えた仕事のなかに、整う人がいる。
旧東海道の宿場町、興津。築百年を超える町家に二夜逗留しながら、五つの「道」のうち、ひとつを歩く。
見るのではなく、入り込む。学ぶのではなく、身を浸す。三日後には自分の歩幅が、少し変わる。
Not for —
For —

「形より入りて、形より出ず」
— Way · No. 01 —
剣道
— 剣の道
見せ物ではなく、町の道場で重ねられている日々の稽古へ、客人としてお邪魔する。小山範士のもと、間合いと呼吸と打突。重圧の只中で、息をひとつ整える術を、礼とともに身につける。
少ない人数で、繰り返しは明らかに。返ってくる言葉も、その場で。はじめての方も、再び竹刀を握る方も、三日のうちに自分の歩幅が見える。
三日のなかで



「土と火、五十年の沈黙を破る」
— Way · No. 04 —
鬼師道
— 瓦の道
巴川のほとり、富士を望む長澤瓦商店の工房へ。女性鬼師・鬼玲(おにれい)が、客人を迎える。冷たく重い清水陶土が、てのひらに置かれる。
一九七四年の豪雨で途絶えた清水瓦の産業を、若き職人がいま継いでいる。半世紀の沈黙を破る、その一枚を、共につくる。
三日のなかで

— 二〇二六年 秋 —
各日程、二泊三日。清々庵 もめん+あんこ、両棟貸切。お一行さま二〜八名さま。
※ ご予約が入らないまま開始一月前を迎えた日程は、通常の宿泊としてご案内します。
— 料金 —
お一人さま・二泊三日・両棟貸切・税込
料金に含まれるもの
含まれぬもの
— お一人さま・両棟貸切・二泊三日 —
¥143,000〜¥198,000
お一人さま・両棟貸切・二泊三日
ご一行さまの人数に応じて、お一人さまの単価が変わります。両棟は常に貸切——ほかのお客様と同宿になることはございません。詳細は、お手紙とともにご相談ください。税・サービス料込み。
— 滞在特典 —
プランに含まれる二つの特典。東海道の歴史文化に没入する滞在を。
稽古前の静かな朝のひととき。町家のなかで坐禅か写経かヨガを選択。
街道地図と、特権付きの蜜書を携えて、四百年前の旅人と同じ街道筋を歩く。
— 宿 —
清々庵 二棟、ご一行さまだけの貸切で。
清々庵 もめん清々庵 もめん
日本一の布団職人がつくる布団をテーマに設えた、静かな宿。職人の手で仕立てた10年待ちの布団が、稽古の疲れをほどく。
二〜八名さま / どのご一行さまも、ここを基点に
百平米 / JR興津駅 徒歩二分
清々庵 あんこ清々庵 あんこ
あんこ発祥の地、興津。和菓子をテーマに設えた、ぬくもりのある宿。朝の静けさと、近所の老舗を巡る散歩に。
四名さま以上のとき、合わせて貸切
百平米 / JR興津駅 徒歩二分
— 土地 —
静岡——海と山に挟まれた、旧東海道の中継点。拠点となる興津は、駅から徒歩二分。駿河湾越しに、十分も歩けば富士の影。道場で稽古し、職人の工房まで歩き、潮の動きを眺めて、ひと日が暮れる。
旧東海道
興津宿
東海道十七番目の宿場町
JR興津駅へ
JR駅 徒歩2分
駅から歩いて
駿河湾越しに
富士山の絶景(薩埵峠)
夜明けに望む
— 客人の声 —
観光ではなかった。自分の稽古の、転機になった三日だった。
本物の道場で、本物の師に。三日のあいだに、姿勢が変わった。
出会った皆さん、地元のご案内、すべてが滑らかでした。気負いのない、本物の時間。
— ギルド道場の方へ —
KAIDO GUILD 認定道場(剣道・武道・芸道)にご所属の方には、門下生限定の優先予約と、特別の料金をご用意しております。
